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地域のニーズに応えて、ICT技術を生かした活動を広げたい 牧野和光
我孫子市在住の宮下和枝さんは、仕事や職業訓練校等で取得したICT技術を生かし、イベントのチラシ・動画・スライド・HP制作などの市民活動を行っています。
【仕事を通して身につけたICT技術】
大手電機メーカーで商品開発やマーケティングの仕事に従事しながら、Windowsなどのスキルを身に付けました。その後、Webデザインの職業訓練校でWebやAdobe のスキルや資格を取得、同校ではインストラクターや授業サポートも行いました。
現在は、小中学校のICT支援員として、タブレットでGoogleやCanvaなどを使う授業を支援したり、先生方のPCに関するサポートを行うなどの仕事を行っています。
【地元への思い入れから地域コーディネーターに】
親子三代、我孫子の地に在住しており、地元である我孫子には思い入れがありました。
たまたま自治会の会長の順番が回って来て、地元のことをもっと知りたい、色々な人と繋がりたいと思っていたところ、地域コーディネーター養成講座(我孫子市役所主催)の第1回募集があり、これに応募しました。
地域コーディネーターとしても、ICT技術を生かしたボランティア活動を実施しています。活動を通じて、色々な人や市民団体と知り合いとなりました。これにより、チラシ・動画・スライド・HPなどの作成の他、まち活フェスなどのイベント当日の諸支援などを依頼され、対応するようになりました。近々では、「NPO法人あ・い・の・り・あびこ」のグリーンスローモビリティー紹介動画作成や朗読劇コンサート「我孫子ものがたり」のスライドなどの制作も行っています。
【グループを作り団体の支援を行いたい】
チラシ・動画・スライド・HPなどの制作作業は、現在、主に一人で行っています。今後もこのようなICT技術を生かした制作作業のニーズは高いと思われる一方で、この作業の実施にはスキルや技術も必要です。地域コーディネーターの中で、こうしたスキルや技術のある人々でグループを作り、市民団体などの支援を行いつつ勉強会も行い、お互いにスキルアップを目指していくことを望んでいます。
【ICT支援以外にも幅広く活動したい】
宮下和枝さんは、元々卓球選手で、我孫子中学校から社会人まで培った経験を活かし、都内でスポーツボランティアの活動も行っています。
また、大手電機メーカー勤務時に「米食味鑑定士」「ごはんソムリエ」「雑穀エキスパート」などお米やごはんに関する資格を取得しており、食育や食生活に関する活動も行っていくなど、今後も幅広く活動していくことを考えています。